お知らせ

中学生、高校とバスケ部でした。

高校の頃、私たちは同学年の部員も少なく6人。

 

引退試合を終え、敗退し、顧問の先生に言われた言葉が

『お前たちの学年はまゆみ(私)がどれだけ成長するかがキーポイントだったが、ダメだった。』

と、言われた言葉が、今でもずっと忘れられず残っています。

 

社会人になってからも、期待されることもありながら、いつも結果を出せず、その環境を離れていました。

 

私はいつも結果を出せず、人の期待に応えられない。

でも、人が私に期待していることって・・・・

 

高校のころ、バスケをしていてとても向いていないな、と思う連続でした。

なぜ、勝敗をつけるのか、すごく熱くなるメンバーの中、同調すべきだと思いました。

ただ、違和感はありました。

 

みんなの様に試合に熱くなれない。

勝ちたいと心の底から思えない。

 

そんな自分がおかしいと思っていました。

 

そして、年齢を重ね、ちょこっと気づきました。

私は人の上に立つのがあまり好きじゃない。

自分が❝負け❞でいい。

その❝負け❞の上に誰かの幸福や充実があるのならば、進んで負けでいい。

ただ、自分自身には決して負けたくない。

 

自分が自分を許せないことは絶対にしたくない。

 

いつも人の期待に応えられないのは、私の才能不足でもあるし、言い訳のようなことが並ぶけれど、人の望む❝期待❞と私の❝焦点❞が合っていないのだと。

 

これからは、❝期待❞に応えられるよう

【期待に焦点を合わせて】

 

リラクゼーションサロン WA

西本

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